日本看護管理学会法人第3期の理事に就任しました。
何度目の理事になるのか、もはやわからなくなっていますが、
選挙で私に一票を投じてくださった方々、
ありがとうございます。
これまで、学術活動推進委員会や倫理委員会を複数期担当してきましたが、
今期は、「看護の適正評価に関する検討委員会」を担当します。
私がずっとこだわってきた“看護の力を可視化する”ことを、
診療報酬や介護報酬に絡めて考え提案する委員会です。
医療、介護、保健、福祉の現場の管理者、および研究者や行政経験者の力を借りて取り組んでいきます。
どうぞ、皆さんの声も聞かせてください。
よろしくお願いいたします。

かっぴさん頑張って下さい!
私たちの代表として。ホスピスや慢性期病院の看護を経験して、医師の指示ではなく看護の独自機能として多くのことをしていますが、可視化できておらず、診療報酬に繋がっていないことが多かったです。
ACPや看取りにおける家族ケアを行っていますが、在宅療養ができて入退院支援加算がとれますが、それまでの関わりの時間は何もとれていない。看護必要度度で看護計画を立案して意思決定支援をしたかどうか、とっていましたが、診療報酬に繋がっていないのが残念です。1回の話し合いに最低はじめは30分くらいかかります。家族の色々な思いを聴き、患者との思いのずれを確認、両者の意向を統一し、どこでどう過ごすのかを話し合うことってすごく大事なことで、看護の力大きく関わります。身体的ケアには診療報酬をつけていただきやすいですが、こういったプロセスはどう評価できるでしょうか?スタッフの残業にも繋がっていたので、話の聴き方のトレーニングが必要と考え今研修検討中です。
長くなりましたが、どうぞよろしくお願いいたします。
前さん
そうそう、こういう意見、現場の声をいっぱい聞きたいです。
歩みは少しずつでも、歩まないと進まない というつもりで進みます!
さっそくのコメントありがとうございます!
上長がこの4月から変わり、自分たちの看護の見える化とマネジメントの重要性を説く方で、現在脳内がフル回転中。
本当に勉強になり、かつ毎日が忙しくとも楽しくて、副看護師長として管理者の役割とは、と常に考えら毎日です。
マネジメント力をしっかりと身につけ、スタッフみんなが行なっている看護を可視化して、労働環境の改善や診療報酬に結びつけていきたいと思います。
ある雑誌を読んでいたところ、勝原様のお名前を拝見し、このページまで辿り着いた次第です。
お名前を存じ上げなかった事、とても不勉強で恥ずかしい限りです。しかし、このような方がおられ、日本の看護を牽引してくださっている事に非常に感銘と勇気を頂きました。
本当にありがとうございます。
そして、お体に気をつけて頑張ってくださいませ。
機会を見つけ、勝原塾に入塾したいなあと、密かに企んでおります。
無事入塾できた際には、どうぞよろしくお願いします。
佐藤みゆき様
オフィスKATSUHARAのサイトにたどり着いてくださり、ありがとうございます。
とても嬉しいです。
毎日が脳内フル回転!いいですねえ。
きっと、本来あった力が今までに無い刺激によって活性化を始めたのだと想像しています。
私塾、どうぞどうぞお越しください。
スタッフや副師長さんなどもいらしています(#^.^#)よ。
お気軽に、何でもおたずねくださいね。
今日もよい一日です(^.^)