聖隷浜松病院の副院長・総看護部長の職を降りたのは、ちょうど10年前。
次に何をするかを決められないまま、
最終日にそっと部屋を出たのは、深夜でした。
2年前、所要で訪れることになったとき、
院内に再び足を踏み入れるのに、
定年前に辞めるという決断をした私にとっては、
少し勇気が要りました。
でも、とても温かく迎え入れてくれたのが嬉しく、
今回の訪問にあたっては、前回ほどの緊張はありませんでした。
それでも、訪問を大げさにはしたくなく、
用事を済ませて、さっと立ち去ろうと思っていたのですが、
たまたま通りがかった人たちに囲まれて、
写真撮影。
送られてきた写真をみると、みんなすごい素敵な笑顔(^▽^)
このあと、今の総看護部長に、
「勝原さん、実家だと思っていつでも帰ってきてくださいね」
って言われて、ちょっと涙が出そうになりました。

