先週の土曜日は、私塾の3日目でした。
塾に一番のりだった看護師長のA さんが、私に話しかけてきました😊
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苦手なスタッフがいるんです。
私の部署に異動してきたばかりなんですが、
異動は希望じゃなかったということで、
そのネガティブな感じが態度に出ていて、
やりにくいなあって思っていたんです。
実は、先日、その人との面談がありました。
私塾の2日目に、
●役割を演じる
●どの人にもかけがえのに人生があり、何度かトランジションがある
ということを学んでいたから、
そう思って関わったら、
その人、自分の看護観や思いをいっぱい語ってくれたんです。
それは、私が作っていきたい職場にとっても大事なことでした。
面接が終わる時には、苦手意識どころか、
このスタッフと一緒にやっていきたいっていう思いに変わっていました。
💌ああ、今この人は異動によるトランジションなんだなあ。
💌私は、この人の師長として役割を果たそう。
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すごく素敵な話だったので、
塾生が全員揃ってから、みんなの前で、もう一度その話をしてもらいました。
そうしたら、自然に拍手が湧いて、会場がとてもいい雰囲気に😊
Aさんは、とても嬉しそうでした(^○^)。
私もすごく嬉しかったです。
タイムリーなお話でした。苦手な上司。特に最近は、言うたやんか!とか、しってるやろ?とか、それはあなたが決めなさいとか、なんで私に言わないのとか、それは私しかできひんことやとか、これはあなたがやってとかの返事ばっかりで、話しかけるのが怖い。上司の判断基準が解らない、もう嫌だとか思ってました。もしかしてトランジションの最中にあって、揺れてるのかと考えたらなんかわかるかがしました。ありがとうございます!
コメントありがとうございます。
トランジションのときは、「終わり」を意識・無意識にいろいろなところで感じるから、
心も揺れますね。
それを理解しようとしているきたちゃんに、勇気をもらいました。
ありがとうございます。