かつはら・ゆみこ:
同志社大学文学部英文学科卒業後、株式会社京阪百貨店に就職。
聖路加国際大学(現)を卒業後、国立循環器病研究センター病院(現)に勤務。
その後、兵庫県立大学看護学部看護システム学助教授を経て、「看護の可視化」をテーマに聖隷浜松病院副院長兼総看護部長および聖隷福祉事業団執行役員を務める。
2016年12月にオフィスKATSUHARAを立ち上げ、各地で講演や研修講師として活動中。また、保健・医療・福祉分野の組織コンサルテーションや、そこで働く人たちのキャリア支援、コーチングなどを手がけている。
さらに、大阪を拠点に勝原私塾を運営中。2024年10月現在、130人を越える卒塾生が全国にいる。
現在、上尾中央総合病院顧問。
日本看護管理学会前理事、日本看護倫理学会元理事、ヘルスケアワーカー キャリア学会会長。
京都大学、兵庫医科大学、大阪医科大学、日本赤十字豊田看護大学非常勤講師。
豊中市病院運営審議会委員、日本医療機能評価機構サーベイヤー選考委員及びサーベイヤー などを務めている。
2003年神戸大学経営学研究科博士後期課程修了、博士(経営学)。
趣味は、一人レンタカー、温泉めぐり、ゴルフ、囲碁。