2007年4月から2016年3月までお世話になった聖隷浜松病院に、
5年半ぶりに行きました。
何百回往復したかわからない新大阪ー浜松間。
見慣れた景色が車窓から見えると、
懐かしいという穏やかな気持ちでいることに気づきました。
ホテルにチェックインしてから、しばらく街中を散策。
よく行っていた居酒屋やお店はなくなっていましたが、
それも5年の歳月の中では自然のことなのかもしれません。
約束の時間より早く病院に着き、
ロビーを歩いていると、
私に「お疲れさまです」と会釈して通りすぎる職員がいました。
私とわかってのことか、そうでないのか?
嬉しいけど、とても違和な感じでいると、
管理職だった二人の職員が私に気づき、
「勝原さん??」って声をかけてくれました。
マスク越しだけど、わかるものなんだなあ😊
看護部管理室には、たくさんの看護課長が集まってくれて、
30分ほどでしたが、いろんな話を聞きました。
今どこの職場にいるの?
仕事楽しい?
みんな笑顔で、元気そうで、生き生きしていて。
私はたくさんの勇気とパワーをもらいました😊
私もいろいろ話しました。
最後のマグネット・コンサルテーションのこと
退職後、オフィスKATSUHARAを立ち上げるまでのこと
コーチングとの出会い
みんな、身を乗り出して聞いてくれました。
とてもいい時間でした。ありがとう😊
そして、本来の目的である日本看護管理学看護の適正評価検討委員会の仕事のために、先駆的にがん張っている外来看護の状況をヒヤリング。
岡村奈緒美総看護部長から、
看護師たちが新たな取り組みにチャレンジしていることが聴けて、
それがまた嬉しく、たくさんの拍手を送りました😊
夕飯は、私の前任の看護部長の畠中智代さんと、サシで。
私を聖隷に誘ってくださったこと、
そして、9年間のかけがえのない時を過ごさせてもらったからこそ、
今、オフィスKATSUHARAが運営できていることへの感謝を
お伝えすることができました😊
本当に幸せな一日でした。
オフィスKATSUHARA5周年直前のこの日に、感謝。