北海道、洞爺温泉病院で、「職場の空気感がもっとよくなる」と題した講演をさせていただきました。
講演前、中谷院長に院内をご案内頂いた際、とてもやさしい空気の流れを感じました。洞爺湖がどこからも見える素晴らしいロケーションというだけではなく、職員の目がすごくやわらかで、患者さんの表情が穏やかだったのです。
だから、空気感をさらに良くするなどというテーマはおこがましいのではないかと、そんな気持ちで講演を始めました。
だけど、途中で思いました。「もっと」良くする のは、終わりのない事だと。
一人一人が、日々どんな心持ちでいることが大事なのか、そして、他者への関わり方をちょっと変えてみるとどうなるのか、そんな話をしました。
「管理者になりたくない管理者候補にどう関わればいいのか」「仲良しチームを超えた関係性をどう育てたらいいのか」といった、直球の質問もいただきました。
何故それが問題なのですか？と聴きながら、質問者を俯瞰目線に持っていくお手伝いをしました。すると、「わかりました」と腑に落ちる瞬間が訪れました。どうやら、質問者自身の中に答えはあるようでした。
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短い滞在時間でしたが、中谷院長のエスコートで、楽しみにしていた紅葉も鑑賞でき、熊牧場や有珠山にも行くことができました。新鮮な野菜たっぷりのピザは絶品でした。
医師、事務職、診療技術、看護師の管理者…。素晴らしい人たちとの出会いに感謝。「またきて下さいネ」という言葉ほど嬉しいものはありません。
昭和新山をバックに。 
このピザ、極上でした。
勝原先生
先日は本当にありがとうございました！
翌日の職場でも「元気をもらった！」と皆笑顔でした。
この空気感を維持しより良くしていく事が
我々ひとりひとりの仕事ですね。
今後ともよろしくお願い致します！
お返事が遅くなりすみません。
空気感がよくなる！
最高ですね。
ご報告いただき、ありがとうございます。