静岡県立大学看護学部「看護キャリアデザイン論」の特別講義を
2コマ行いました。
編入4回生向けの講義でしたが、
学部4回生や、教員、臨床の管理者の方などもご参加いただきました。
キャリアの話をするときは、自分のキャリアを振り返ったり、確認することにもつながるので、いつもワクワクです。
講義や研修では、私は双方向が感じられるライブ感が好きです。
それがあると、次々話したいことが出てきて、
気持ちがさらにいい感じになるのです。
今回も、オンラインでしたが、なるべく参加者の名前をお呼びして、
応えてもらうようにしました。
慣れてない方は、戸惑ったかもです……(^^)
そして、質問を受ける時間は、皆さんが何に興味を持ったのかがわかるので、
とても楽しみな時間です。
最後のたった10分ほどでしたが、エキサイティングな時間でした。
その応答は、こんな感じでした。
もちろん、もう少し丁寧に答えていますが。備忘録がわりに掲載しまーす(^ ^)
●勝原さんは、トランジション理論の移行期が終わって、新しいことが始まると意識できたのはいつですか?
⇒ 勝原私塾開催初日
●選択肢があったときに、やるかやらないかをどうやって決めるのですか?
⇒ 迷ったら、やる方をとる。やってみてから考える。
●目指していたことに折り合いがつかなくなったらどうしたらいいですか?
⇒ 折り合いという言葉を使った時点で違和感を感じているわけだから、自分の気持ちに正直に。