コロナ禍の私塾だったからこそ

投稿者: | 2021年5月24日

勝原私塾5期が終了しました。

いつもの期なら、
遠方から参加の泊まりの人もいるので、
奇数回の土曜日には懇親会をしているのですが、
今期は一回も懇親会はできず。

で、先週の土曜日は、
最終日を前にオンラインで懇親会をしました。

マスク外している顔ってこんな感じなんだ〜❣️

って思いながらの2時間。

たわいもない話を楽しんでいる中、塾生の1人が、
「私たちの期は、リアルの懇親会がなくって他の期とは違うけど、
こういう時期に集ったことに意味があると思っている。
私は、この5期でよかったです」
と言ってくれました。

画面越しのみんなも、すごくうなづいてくれていて……。

私は、私塾以外の時間に、塾生との接触がないことを寂しく思っていたのだけれど、その寂しさも含めて、とても印象的な期であったことを思いました。

残念ではなく意味があったと切り替えてくれた塾生たちに感謝。
ちょっと泣きそうになりました。

そして昨日の最終日。
5期生達の未来を呼び込む覚悟を聞きながら、いっぱい拍手をしました。

最終日の出席が叶わなかった塾生もいましたが、
その選択にも最上のレスペクト。

出会えてよかった😊
ありがとう〜。

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