第25回日本看護管理学会学術集会のランチョンセミナーに、
私の次の次の聖隷浜松病院総看護部長に就任した岡村奈緒美さんが登壇。
コロナ禍での現任教育について話されました。
私の在任中、看護部で揉んで揉んで作った「キャリア支援の考え方」や、
看護の可視化にこだわってシステム化した「看護指標」などが、
話の中に出てきて、ああ、継承されているんだなあって、すごく嬉しかった。
でも、それらに甘んじることなく、教育をさらに進化させていることが、
もっと嬉しかった。
岡村さんを、初のキャリア支援担当課長に任命した時のことや
フィリピンからの看護師受け入れ担当を務めてもらったことなどを思い出しました。
人への丁寧な関わり、アサーティブな話し方、やり遂げる力などに随分助けてもらったなあ。
セミナー終了後、
すぐにショートメールで「変わらず応援しています」と伝えました。
ほどなくして、「嬉しいです」と返信があり、
ああ、今日もいい日だなあと、満たされる感情を味わいました。
ありがたいことです。
聖隷浜松病院の看護部は、勝原さんが作った組織を継承しています。そして、勝原さんから多くの事を学んだ私たちは、更に「進化」させていきます。
これからも見守ってください。
コメントありがとうございます♪
なんだか、幸せな気持ちデス☺️