「修練、奉仕、友情」をモットーとする青年会議所で、支援型リーダーシップの講演

投稿者: | 2021年3月5日

昨日は、岐阜県の各務原青年会議所で講演でした。

常は、女性が大半の看護師に語りかけ、一緒に考える機会が多いのですが、
青年会議所は、40代以下のいろいろな仕事をされている人たちの集まりです。
しかも、男性が多い…^_^
志高く、「修練、奉仕、友情」を大切にしている人たちに、
指示型ではなく支援型リーダーシップも大切だという話をしてほしいとの依頼でした。

●リーダーシップにはいろいろな型(理論)がある。
その型のバラエティを知っておくと、異なる状況において柔軟なリーダーシップを取れる可能性が増える。
●支援型リーダーシップに代表されるサーバントリーダーシップには道徳的感性が大事。
●サーバントリーダーシップの10の特性は、コミュニケーション力、俯瞰力と学びほぐし力、共同体感覚の3つの視点から捉えられるのではないか
●リーダーシップを取るには自分が良い状態でいること

といったことを話しました。
冷静に考えたら12時間分くらいの内容です。
それを90分で話すというちょっと欲張りな講演になりました。
はしおったこともありますが、何か1つでも2つでも実践に活かせていただければ嬉しいなあと思っています。

各務原、川沿いに桜並木が印象的でした。
桜のシーズンにまた訪れたいです😊
お土産にいただいた塩大福も、むちゃくちゃ美味しいかったです(^○^)

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