ヘルスケアワーカーキャリア学会のワークショップ「組織のウェルビーイングを考える:「はたらくWell-being」ゲームワークショップ
を開催しました。
いやあ~
楽しかったです。
今、私は自身は組織に属さず、
仕事がら、いろいろな組織とかかわりを持つことがあります。
コンサルをしていても、コーチングをしていても、研修をしていても、
とにかく感じるのは、
働く上でのウェルビーイングはとても大切。
人と人との関係性で成り立っているのが組織ですから、互いがウェルビーイングを意識したコミュニケーションをとれるようになると、組織は”ええ感じ”になりますよね。
今回のワークショップでは、(株)パーソル総合研究所が、幸せが増す、もしくは不幸せを減らすようなコミュニケーションを考えるボードゲームを展開してくださいました。
定員50名の会場からは、ゲームを楽しむ参加者の声が響いていました。
私も、ある役になりきってゲームに参加。
その役柄が抱える悩みをメンバーに聞いてもらいました。
1分後にかけられた言葉の数々は、温かく、
本当に不幸せな気分が減りました。
相手を思うことってすごいなあって感じました。
参加者には、最後に今の気持ち一言、付箋に書いてもらいました。
一夜明けて、読み返してみると、じわーーっと来るものがありましたよ。
そして、なかなか日本語にしにくいウェルビーイングですが、
やっぱり、「ええ感じ」という言葉がぴったりだねと、
学会運営メンバー一同、納得したのでした。
ヘルスケアワーカーキャリア学会の次のワークショップは、
今年の夏ごろ開催予定です。