第37回日本看護科学学会@仙台。
交流集会 「無限に拡がる看護の可能性を具現化するために！: キャリアデザインとキャリアドラフトの波を乗りこなすコツ」に長坂桂子さんと共に、話題提供者として参加しました。
看護師としての歩みの初期は、看護的な体制に抗ってばかり。やがてそれらを受け入れつつ、研究者として、実践家として変革をし続けてきたことを話しました。
20分のプレゼンの後は、沢山の質問の応酬。
*研究者と実践家との二足のわらじを履くためには…
*うまくいかない経験をどう潜ってきたか
*自分の向き不向きをどのように判断するのか
＊活力はどこから生まれるのか
といった質問に答えましたが…何かの役に立ったのかどうか。
私としては、質問を受けることで、元百貨店定員、元大学教員、元看護部長…といった下ろした看板を拾い上げて組み合わし直すような感覚が少しありました。
貴重な機会に感謝。
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