雑誌「看護管理」2020年1月号より、コーチングの師匠の山之上雄一さんとの共著で「明日を変えるコーチング」の連載を開始しました!
今日、手元に現物が届き、ワクワク。
昨年から今年にかけて、
私自身、コーチングのパワーをすっごく感じてきました。
コーチングを受けることで、自らの心持ちがよくなるし、
コーチングをさせていただくことで、
クライアントさんが少し前に進む様子を実感しています。
だから、多くの人に、コーチングの実際を知ってもらいたいねというのが、
私たちの願いです。
文章を書くにあたっては、
これまで私が実際に見聞きしてきた看護管理者の話を思いだし、
私が完全にその師長になりきって,山之上さんにコーチングを受けることをしました。
模擬コーチングとはいえ、リアルな現場の状況や管理者の心情を再現したかなりガチなコーチングです。
それを録音して文字におこし、読者の皆さんに読みやすいように若干の修正を加えて編集するという作業を行っています。
その上で、山之上さんにはプロコーチとしての解説を書いていただき、私は看護管理者の目線からマネジメントとコーチングの接点を書いています。
どうぞ、これからしばしの間(連載回数が決まっていないので)、ここに出てくる管理者になりきって、ご自分もコーチングを受ける感覚を味わってもらったらなあと思います。そして、その感覚をぜひスタッフに活かしてくださればと願っています。
また、連載をお読みになった感想、もうちょっとこうした方がいいんじゃないかとうご意見など、ぜひお寄せください。
どうぞよろしくお願いいたします。
勝原 様
お元気ですか?
コロナの影響で認定審査が5月から11月に延期になり、ハラハラドキドキの日々を過ごしました。
日常業務に追われ、覚えた事が抜けていく~と、思いなんとか繰り返し学習しました。
周囲のスタッフの励ましもあり、この度、無事に合格出来ました。
看護協会HPに登録完了の公表がされましたので、はれて周囲の方に
合格をお伝えする事が出来ています。 は~本当に良かったです。
「私のしたい看護」・・・この田舎でも私らしさを生かしながら
周囲に溶け込むように、地域に必要とされる訪問看護を目指して
頑張ります!
「看護管理」 院内の大先輩、師長さん達と拝読させて頂いております。
お仕事柄、遠方への出張もあるようですので、お体に気を付けてお過ごしください。
訪問看護ステーション はまな
前田 幸代
前田さん
お久しぶりです。
こうして繋がっていてくださり、とても嬉しいデス。
何より、認定審査合格おめでとうございます。
ここまで、自分が本当にやりたいことに軸をぶらさず頑張ってきた前田さんの努力に
心からおめでとうです。
よかったですね。
その力で、多くの地域の方達に喜んでもらえますね。