1+1+1 > 3 の強烈体験@江坂離祭

投稿者: | 2020年7月26日

集団力学、集団の意思決定を教えるときには、
よく不等号を用いて説明します。

通常、人をチーム、グループ、組織などの複数のまとまりにするのは、
そこから生まれる力が、
メンバーの人数分の単純な総和よりも、
大きくなる、あるいは質が高まることを期待してのことです。
……………………
さて、このたび、
お片付けがとても苦手なことを田澤恭平さんにコーチングしてもらい、
祭り気分でやれば出来るかも❣️となり、
彼自身が、イベントとしての片付けを企画してくれました😊

で、
7月23-25日の3日間、同級生の山本辰久さんを交え、決行❗️

オフィス KATSUHARAのバックオフィスにしている某所を
きれいに片付けました‼️

祖母、母、私と、3世代で貯め込んだ物に溢れ、
絶対無理‼️と思っていたお片付け。

2人が黙々と動いてくれるのに、
私がグジグジしているわけにはいかない。

いっぱい捨てました。

博士論文を書く時に購入した本も、ほとんど……。

要る要らないの選別をやり続ける事、丸3日。

物を捨てるとスッキリすると思っていましたが、
そんな気持ちにはならず。
多分、思考も感情も停止しないと出来なかったから。

終わってみて湧き上がってくるのは、
ただただ2人への感謝の気持ち。

俄かプロジェクトチームだったけど、
それぞれが、その瞬間、瞬間に、
やるべき事を自分で見つけて、ひたすらやるという集中力。

私にもその力を発揮させてくれてありがとう😊

2人には、なんで手伝ってくれるの?と
野暮な質問をしました。
………。
………。
それぞれの生き方を感じさせるような言葉が返ってきましたが、
内緒です。

お片付けの方法とかマインドとかは、あんまり学べなかったけど、
(否、少しは学んだな)
もっと大事な事を、ハートいっぱいに学ばせてもらいました。
ありがとう〜(^○^)

素敵な仲間といれて、幸せ❣️
書籍は18箱処分したけど、まだまだ……。
ここから、新たな知を探索しましょう😊






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