コロナ禍にあって、教育現場の様相も大きく変化しています。
特に、医師や看護師などは、
診断、治療、ケアなどの実際に学ぶために、
現地での実習を必須科目としますが、それがままならない状況です。
教育現場からは、
オンラインで実習せざるを得ない中での涙ぐましい努力と、限界を聞きます。
そして、臨床現場からは、
実習を受け入れたくても受けられない苦悩と、受け入れ準備を整えても学校側から断られる状況などを聞きます。
学生を送り出す側も、新人を迎える側も、
これまでの基礎教育、現場教育とは異なる教育の在り方を考えなくてはなりません。
ヘルスケアワーカーキャリア学会では、
看護学や医学を教える場、迎える場における教育のありようを考える場を設けました。
8月23日(日)です。
ぜひ、一緒に考えませんか。
ご参加お待ちしています。
http://www.healthcare-career-professionals.org/businessblog/workshop/202007277.html