先日、国立病院機構近畿グループの副看護部長信任研修で、組織変化と組織倫理の話をさせていただきました。
私としては、かなり熱の入るテーマですが、残念ながらオンライン。
それでも少人数だったので、
パソコンの前で、対面と同じくらいの熱いエネルギーを投げまくりました。
昨日、その感想が届きました。
ちなみに、どの副看護部長も4月に昇格したばかり。
そして、昇格と同時に病院を異動しています。
●新しい環境に慣れて、早く一員になろうとしていたけれど、しんどくなっていました。講義を聞いて、なぜしんどくなっていたのかに気づきました。私は私にしかできないことがあって異動してきたのに、目的を見失っていたようです。
●組織に慣れてしまうのではなく、異文化人であることを活かせば組織変革ができるチャンスにもなると思いました。組織文化をよく理解して管理の実践を頑張っていきます。
●日々、時間に流されて目の前のことに必死になり周りに気づいていませんでした。職場の文化を知り、強みや弱みを考えて行動できるようにします。
など、頼もしい文章がいっぱい目に入り、
嬉しい限りです。
異文化人の強みを皆さんが発揮されることを応援しています(^▽^)
(感想は、主催者の許可を得て掲載しています)