上田信行先生のワークショップは、もう何度も参加させてもらっているが、
いつ行っても、とにかく、受付するところからプレイフル。
「これくらいでいいや」「こんなもんだよね」というのが一切なく、
こうしたら、最高に楽しめるね💛
これもやってみようよ💑
が細部にまで感じられる。
だから、一瞬で楽しくなるし、その場を去るまで(去っても余韻として)、
ウェルビーイングなええ感じが続く。
昨日、8月25日のヘルスケアワーカーキャリア学会に向けての
第一回打ち合わせを上田先生とさせていただいた。
開口一番、先生がおっしゃったのは、
「プレイフルって、遊びっていうことが強調されて、最初はあまり理解されなかった。
プレイフルって、本気で取り組むってことなんですよ。
本気で取り組むから楽しくなる。そこに気づきが生まれる。
医療の仕事もそうだと思うんですよね。」
でした。
本当に、そう。
この場をどうデザインしたら、いい感じの空気間が作れるだろうか、
この患者さんのために、どうすればいいだろうか、
そんなことを、みんなが本気で考えて本気で取り組む。
そのときに大事なのが、
上田先生の言葉を借りれば、
誰かが何かを私に言ったとか、
こう言えばどう思われるかなあ などと、
「私」にattention(注意を向ける)のではなく、出来事や事象にattentionする
こと。
そうすれば、心理的安全性(私は個人的にこの言葉はあまり好きでない)とかっていう言葉も必要じゃなくなるよなあと思う。
ということで、
そのプレイフルを体感するワークショップ。
定員まであと今の時点で、たぶん30人。
上田先生の本気で取り組むプレイフルを一緒に感じましょう!