先週は、寒さ対策に背中にカイロを貼って、福島で紅葉を楽しみました。
今週は、最高気温23度対策に半袖を着て、鹿児島で新たなネットワーク作りをしています。
鹿児島に来た元々の目的は、第76回日本公衆衛生学会総会への参加。
3泊もあるので、鹿児島ナイトのお供をしてもらおうと知人に声をかけたら、
「せっかくだから、院生や付属病院管理者に講義を」
(by 鹿児島大学 宇都由美子先生)
「是非、看護部長研修で講演を」
(by 慈愛会 中重敬子統括長、中薗明子部長)
との逆オファーをいただき、仕事をすることになりました。
ただ、急に言われても、あまり準備ができません。
そしたら、
宇都先生は、「人間:勝原裕美子としての語り」をしてくれたらいいからとのお返事。
それで、「トップマネジメント」について話しました。
慈恵会では、管理の経験を語る内容にしていただき、「組織改革の実際」について話しました。
連夜にわたり、経営学の理論と経営の実践の統合を意識した語りとなりました。
どうやら、9年間トップマネジャーをしていたときのことを、少しずつ振り返れるようになったようです。
私の話を聞いて、
「行き詰まっていたけど、明日から頑張ろうと思えた」とか、
「勇気をもらった」と言ってもらえるのは、嬉しくありがたいことです。
学会では、公衆衛生の今をたっぷり勉強して、自分のこれからに活かせる種をいっぱいみつけたいと思います。
勝原先生、この度は先生とお逢いできパワーを頂きました
ありがとうございました
先生、信念をぶらさす頑張ります
鹿児島では、私も現場の方や学生さんからパワーをいただきました。
コメントをいただき、嬉しいです。