勝原私塾14期が終わり、そろそろ15期の募集も始まりました。
14期の人から、いろいろ感想が届いているので、アップしますね。
●知人に薦められて申し込んだものの、「自分なんか」が塾に行っていいのかと思っていた。だけど、「自分なんか」と思っている自分が、勝手に自分の世界を小さくして卑屈になり、周囲には厳しくなっていることに気づいた。「自分」はとても大事な存在。塾で、みんなに受け入れられ、自分のすべてにオッケーを出せるようになったら、とても楽になった。塾に行く前の自分はなんだったのかとさえ思う。
●なんかおかしいなと思ったら、それをすぐに口に出していた。そのことが、周囲の反感をかったりしていて、自分は何も悪くないのにと思っていた。塾に来て、口に出すのがよくないのではなく、相手を尊重していないのがトラブルの原因ではないかと気づいた。それから、相手の言うことも受け入れつつ、自分の話をするようにしたら、みんなが話を聞いてくれるようになって、とても仕事が楽しくなりました。
●これまでの研修は、「ちゃんと」出席して、「きちんと」レポートを書くことが目的になってしまっていて、振り返っても何も残っていないということが多かった。この塾は、「ちゃんと」「きちんと」は一切ないのに、しっかり残るものばかりだった。現場に落とし込むことができるし、明日の自分を見出せる。何よりも、全国に仲間がいるという喜びは何にも代えがたい。
15期の説明会の案内もアップしますね。