プレゼンテーションのお話

投稿者: | 2018年3月8日

ナレッジサロンで開催された、河合 浩之さんによる「魅せるプレゼン -相手を動かす! PowerPoint新表現テクニック-」に参加しました。

ずっと前から、パワポって「いいようで悪いようで」って感じで、あんまり使うのは好きでなかった私です。講演をする時の構成を考える上では役立つんだけど、パワポを通して理解してほしい肝心なことが、画面が変わるごとに素通りしていくような感じというか…。

講演や研修の後に、よくパワポの資料が欲しいと言われますが、、それだったら、ワードでもエクセルでもいいわけです。タイトル書いて、箇条書きで内容書いてって、ワンパターンな感じが、なんだかいけてないなって、いつも思っていました。

とは言っても、じゃあどうしたらいいのかという特別なアイデアもなかったわけです。

今日は、明確に

*プレゼンテーションというのは、記憶に焼き付け、行動を促す技術 だということを学びました。

*プレゼンテーションは、100%オーディエンス視点であるべしと釘をさされました。

*文字もビジュアルとして考えるんだと言われ、もっと文字の魅力的な活用法を勉強したいなあと思いました。

また、河合さん自身のプレゼンテーションから、スクリーンの使い方や立つ場所なども学ばせてもらいますた。

今度の講演に、少しは活かせるかしら…?

 

 

 

 

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