私塾1期生から2期生へのメッセージ

投稿者: | 2019年6月20日

勝原私塾1期は、現在進行中です。
それでも、9月からの2期生を募集するにあたり、塾生に声をかけたら、こんなメッセージを寄せてくれました。
(随時追加アップします)

【勝原私塾1期生のコメント】

●学びほぐしという言葉に惹かれて参加しました。
現場では煩雑さに飲み込まれて、目の前のことに追われがちですが、この塾ではその事象を俯瞰し、何が起こっているのか、徹底的に考え抜くことで本質を炙り出し、これからの行動に繋げる思考力をつけること、これを学べる塾だと思います。
理論と具体の現場実践をどう結びつけるのかどう使うのか、仲間と熱く議論する中で、私はまず自分の思考の癖に気づきました。
塾は遊び心も満載で、楽しいゲームやワークが盛りだくさんなのですが、これを通して今まで想像もしなかった視点に気付き、今までの自分は何だったのかしら?と呆然とすることもありました。でもこれが新鮮で1つ殻を破れたような開放感を味わえます。すると明日からどうするのかと考えたときに自分の思考行動が変わっていることに自分が一番驚いています。
勝原塾長は、管理者にとって必要な理論を、分かりやすく丁寧に教えてくださいます。その時に私達塾生が全員理解出来ているか?何度も確認してくださいます。一人一人の意見や事例を大切に取り上げ意味付けてくださるので、自然に心理的に安全な場が出来て、塾生もお互いに刺激しあい理解を深め、DEEPに繋がることが出来たように思います。
全国から集まり初めて会った仲間たちだからこそ、先入観なく分かり合おうとすることに新鮮さがあります。グループメンバーとの出会いは無形の財産となりました。
そして、塾に参加して一番の変化は今までの様々な経験の全てが今の自分に繋がっていることがしっくり腑に落ちたことです。辛かった体験にも意味と価値を見出すことができ、その経験に感謝出来る自分をいま嬉しく思います。
そんな深く濃い私塾です。価格以上の価値があります。迷っておられる方、とにもかくにもお薦めです。是非参加してみてください。
(梅田智子さん 公立病院看護部長)

●勝原私塾は、従来のマネジメントスクールや、経営学や看護管理学の専門教育では満足・納得できなかった、大人の為の私立学習塾である。なので、受講料も安くはない。
勝原私塾の講義は、広大な牧場で搾りたての牛乳を一気に飲み干したような充実感と満腹感のまま、各回が終わる。宿題は出るものの、各塾生は講義のポイントをヒントに、現場で宿題をワクワクしながら解いてくる。各塾生の宿題報告タイムも学びの場である。勝原塾長の、豊富な講師経験による、授業展開所以であろう。
私塾のもう一つの魅力は、塾生同士のグループダイナミクスである。授業中はもちろん、授業終了後もアサーティブな意見交換が終わらない。
「雑草魂」「看護という病い」等、従来のマネジメントの教科書では見たことのない令和時代のクリニカルパールは、放課後、塾生が生み出した。さらに塾生は、うら若き高校生時代の如く、単語帳に学びから得たキーワードを、書き込んでは見直す生活が、日常化してくる。キーワードを積み重ねていくと、自分の価値が顕在化する。さらに俯瞰することで、自己の課題が明確になってくる。
勝原私塾は、あなたの人生とキャリアを豊かにします。
マネジメントを楽しく学びたい人なら、職歴も学歴も不問、年齢制限もありません。
ここまで読んでくださった方、最高で最強のマネジメントを学べる勝原私塾で、「学びほぐし」、一緒に始めませんか。
(平野和恵さん 横浜掖済会病院)

●看護管理について、系統的に学んだことのない私にとって、日々の仕事の中で(業務ではありませんよ)、必要な理論をご紹介いただきながら、それを実践事例に落とし込みながら、学べる場です。場の安全が確保されていることも魅力です。
そこから、参加者がそれぞれアウトプットを出しながら、時にそれが統合され、自分の知になります。自分が広がる感じです。また、宿題を現場で実践する楽しいおまけが毎回あります。
(池亀俊美さん 循環器専門病院看護部長)

●一歩踏み出したら、そこには繋がり&自己信頼&自己成長があります!
私塾を申し込む時、お金(東京からの旅費含む)、管理者じゃないけど大丈夫かという不安がありました。 その不安を勝原さんに相談したところ、お金は分割、興味があれば大丈夫とのお返事を頂き、後押しをしてもらい私塾に通うことになりました。
 実際に参加して、多くの皆さんが管理者で私はついていけないなと、これまた不安になりました。不安に思っていたのは、数日で、経験も年齢も職位も違う皆さんとの繋がり、暖かく見守り保障してくれる勝原さんのサポートもあり、今は安心して参加出来ています。
講義やグループワークを通して自分のキャリアを振り返り、気持ちが揺れながらもそれでいいんだと自分を認められ、今ある自分から脱皮し成長している感じがあります。
 悩んでいる方は、まず一歩を踏み出してください。きっときっと、新たな発見の連続です。 そして仲間になりましょう!
 勝原さんの講義方法を体験出来る機会でもあります。これも今後活かせそうな予感がしています。 是非、私塾へのご応募をお待ちしています。 質問があればいつでもどーぞ。
(公益社団法人東京都看護協会 千駄木訪問看護ステーション 城北事業所 精神看護専門看護師 飯塚あつ子)

●私は看護管理者として魅力ある職場環境をつくりたい・・・そのためには自分自身が 看護管理者として魅力的(心身ともに)になることだと思って、憧れの勝原さんのところへと私塾に参加しました。
内容は参加した他の皆さんがご紹介している内容そのものです。看護管理者のみならず、誰もが参加できる私塾です。
「なるほど・・・このようにとらえて考えるのかぁ」、「問題、問題と言っているが、色んな問題があるのかぁ」などなど、新しい発見が盛りだくさんで、その発見が現場に即、落としこめるのも魅力です。
スタッフから「何か最近、楽しそうですね」と言われるようになりました。そうなんです。この私塾は、マネジメントが楽しくなる技を染み込ませてくれます。この私塾で、今以上にhappyになりましょう
(髙橋陽子さん 民間病院看護部長)

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