別人になったみたい

投稿者: | 2024年12月24日

あっという間に、勝原私塾16も終了しました。
塾生たちが、回を追うごとに肩の力を抜き、知らない間に羽織っていた「こうしなければならない」という重苦しさを取り去っていきました。

自分にも厳しいけれど他人にも厳しいという師長のAさんは、待つということを通して、よりスタッフに近づける実感を得ました。それは、塾の中で、それぞれのテンポで、みんながみんなを支え合っているのを感じたからです。

 

昇格することなくずっとスタッフのままで直接ケアの担い手として頑張ってきたBさん。漫然と生きてきたと思ってたけど、ちゃんと私は選択してきたということに気づきました。そう話す顔は晴れやかでした。

日曜の夜になると憂鬱な気持ちになり、月曜日が来るのを苦しく思っていた訪問看護ステーションの管理者をしているCさん。月曜日に出勤するのが嫌ではなくなったといいます。そして、これからは覚悟を決めて仕事に取り組んでいくと宣言してくれました。

勝原私塾ってなにやってるの?とよく聞かれますが、
学びほぐしで軸を整えるお手伝いをしています。
そして、塾生たちがつながる場の提供です。

誰かは、私塾の前後で別人になったと言ってました。
みんななりたい自分になっていきます😊

17期は3月1日土曜日スタート(^○^)
受付中です♪

私塾の詳細はコチラ↓


色眼鏡のワーク



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