13年間教員をしていた大学の同窓会が、
講演に呼んでくれました。
タイトルは、「看護師のキャリアってなんだ??」
懐かしい校舎、けやき並木。教室。
知った顔もたくさんいて、
当時の自分の授業、研究、ゼミなどを振り返る時間でもありました。
教員時代に教えていたキャリアの講義資料を見ると、
「どんなキャリアを歩むにせよ、
看護大学に来たこと、国家資格を得ること、看護を学んだことは変わらない。
だから、それを自身のキャリアにどう引き受けていくかは、自身の生き方の問題」
とありました。
20年以上も前の資料ですが、
今と変わらないなあと思い、それも懐かしく披露しました。
途中、しっちゃかめっちゃかのところもありましたが、
終わってから、いっぱいポジティブなフィードバックやコメントもらえて、ほっとしました。
同窓会の皆さんには一年がかりで企画していただき、
素晴らしい機会を作ってくれて、感謝です。
