新小山市民病院(栃木県)の倫理研修に呼んでいただきました。
今年、栃木県看護協会で講演した内容を聴いてくださった折笠看護部長からのご依頼でした。
こうしてリピートいただくのは、とても嬉しいこと!です。
さて、当初は看護部主催の予定だったこの研修、島田和幸院長の強いご希望により院内研修になりました。
一番前の真ん中席で、院長はしっかり聴いて下さいました。
そして、これから倫理的な風土を醸成させていくという強い気持ちが職員全体から伝わってきて、とても心地よく、一気に90分喋りました。
その後は、院長、倫理委員会担当副院長、看護部長、看護管理者の皆さんとでお弁当をいただきました。
いろいろ質問、コメント、感想をいただきました。
明日から取り組むことを具体的に語る管理者の皆さんは、とても素晴らしかったです。
院長、副院長、看護部長などのトップが、よりよい組織にしていきたいという思いを一つにしているそんな病院でした。
とてもすがすがしい思いで、小山を後にしました。感謝。