令和元年(2019年)6月1日、勝原私塾をスタートさせました。
1期の塾生は、14名(+サポーター)。
北海道、群馬、東京、神奈川、鳥取、兵庫、大阪と各地から集まって下さいました。
初日は11名が参加。Day2の今日は全員が参加!でした。
そして、Day1とDay2の研修のゴールは、以下のとおりでした。
1.仕事のやりがい・楽しさの実感、自分の「あゆみ」や「持ち味」を見つめ直す。そして、自分の良さや仕事の素晴らしさを再認識する。
2.これまでのキャリア・ヒストリーを振り返り、これからの仕事(生き方)やキャリアを前向きに考える
3.スタッフもそれぞれの人生の主人公であることを確認し、キャリア支援が楽しみになる。
二日間、
次々とミニワークをこなす中で、自分の仕事人生において本当に大切なものを明らかにし、それをスタッフ支援にどう活かせるかを考え続けました。
たぶん、頭の中、いっぱいいっぱいだと思います。
ちょっと盛りだくさん過ぎたなという反省はありますので、
それは今後に活かしましょう。
私は、今なんとか無事に二日間を終えて、静かな喜びを感じています。ほっとしたという表現の方が正しいかもしれません。
それは、研修そのものの出来のことだけではありません。
それよりも、むしろ、塾で出会った人たちが互いのキャリアをレスペクトし、あっという間に打ち解け、そこに新たなダイナミズムが生まれた瞬間に立ち会えたことの方が大きいように思います。
塾生の人たちと一緒に育つのが、私自身も楽しみです。