こんなテーマで、
石垣靖子ゼミの皆さんの企画でお話をさせてもらいました@札幌。
公開セミナーでしたので、80人近い方たちが会場に来てくれました。
同じ姿勢をとり続けていたり運動不足だったりすると、
血流が悪くなり酸素や栄養素がいきわたらなくなり、
老廃物が筋肉にたまり、それがコリという症状になります。
組織のコリも、肩や首のコリとメカニズムは一緒。
コリにならないように常に新陳代謝よく過ごす、あるいは
コリに早めに気づいて対応するとよい。
そんなことはわかっていても、なかなか対応できないものです。
組織でも、まずはコリに気づくことから。
そして早めに対応が必要です。
でも、そもそもコリに気づいていない。
いつものことだと思っていると、気づいたときにはほぐすのが大変です。
組織文化、社会化、学びほぐしなどの概念を使って説明し、
ところどころグループワークの時間をはさみ、合計2時間45分。
〇あっという間だった
〇組織のコリを確認しなきゃ
〇いかに組織の当たり前に浸る毎日かを実感できた などの感想がありました。
参加者で勝原私塾卒塾生の一人は、次のような書き込みをフェイスブックにしてくれました。うれしいですね。
「ワタシは師匠の講義の何が好きかっていうと、
学術の大本の理論を正しく踏襲しながら、
身近な話しでワタシでも分かるように教えて下さるところです。
そして学術とハートの繋がりが根底に流れていて、
そこを絶対に外さないところ。 」
そのあと、車で連れていってもらった真狩村は雪の中。
温泉とお料理亜が抜群でした(^▽^)