ただなんとなく生きてきたわけではない

投稿者: | 2024年11月4日

勝原私塾16期がスタートしました。
day1は、いつものように、自分の生き方を振り返り、
自分を愛おしみ、かけがえのない人生を歩んできたことを認めていく日です。

キャリアの棚おろし
ペアで行うキャリアインタビュー
価値観引き出しワーク
コーチング

などを行いながら、徐々に人生のひも解きをしていきます。

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10年ほどスタッフナースをしてきたというAさんは、
こんなコメントをしてくれました。

「言われるがままに異動して、なんとなく年月が過ぎていって、
私は何をやってたんだろうって思ってた。
でも、私はちゃんとその時々で自分で決めてきたし、その場所で頑張ってきたことがわかって、とてもすっきりしました。」

師長のBさんは、来たときと帰るときの表情が全然異なっていました。

「他に人がいなかったから、仕方なく私が師長に任命されたと思っていました。
そのことが、ずっと気になりながら師長をしてきました。
でも、たとえそうだったとしても、
自分が一生懸命やってきたことを認められたし、それを誇りたいと思いました」

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自分のことが認められて、自分のことが好きだと思えることが最優先。

誰もが、自分で自分に縛りをかけてしまっています(私自身も)。
私塾では、それが何なのかに気づいて、解くお手伝いをします。
ほぼ全員が、一日で変わります。















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