中・小規模病院の副看護部長さんたち

投稿者: | 2017年2月4日

名古屋大学医学部付属病院キャリア支援室が企画した研修に呼んでいただきました。
中規模・小規模の副看護部長さんクラスの方達の集まりでした。
問題設定・戦略・組織変革・人材育成などについて話をしました。

感じたこと
・何かを学ぶということに、とても貪欲。
→たとえば、書籍の紹介などをすると目が輝いていました。
一言も聞き漏らしたくないという姿勢が見えていました。
・自分の語りを聞いてほしいという気持ちが強い
→大規模病院には、副看護部長や看護師長などの同職位の人が複数い
ますが、小さな規模だと一人しかいなかったりします。
こういう研修で知り合った人たちと語り合う場は、とても貴重なの
だと思いました。
病院規模を考慮した研修は必要
→病床数が多くても少なくても、患者に医療を提供することに変わり
はないのですが、経営管理にとても影響する組織のガバナンスや組
織構造が異なっているので、やっぱり、それらを考慮した専門的な
研修も構築しないといけないのではと思いました。
 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください