多くの方がご存知だと思いますが、
今年の5月に、「がん」という病により、村上智彦先生、西村元一先生が相次いでご逝去されました。
私はお二人にお会いしたことはありません。
でも、共通の友人が何人もいて、以前よりご活躍ぶりは聞いていましたし、
私のFacebookに、時折お二人は「いいね」を押してくださっていました。
何かしら、私が元気をいただいていたのは間違いありません。
昨夜は、4月15日にマギーズ東京で行われたお二人の対談の記録上映会がありました。その様子は、当日参加された方々が、それぞれにブログ等に写真をアップし、コメントや感想を書いていらっしゃるので見たり、感じたりすることができます。
今回は、ダイジェストではなく、最初から最後までの2時間をしっかり観せていただきました。
最初はメモを取ろうと思ったのですが、
全身で全霊で語られる一言一言に祈り・叫び・願いがあり、
すべての言葉の重さに圧倒され、まったくメモをとることができませんでした。
私には、一つずつの言葉というものよりも、
命に対する姿勢、生と死をつなぐ今を生きているという魂の主張、そんなことを映像の向こうにいるお二人から受け取ったように思われます。
皆さんも、機会があれば、お二人の軌跡に触れていただければと思います。
本もたくさん書かれています。
是非に。
残念ですね。
私も、お二人をブログ等で拝見させていただいておりました。残念ながら本を読ませていただいたのも最近のことです。
2年前、まちの保健室て学ばせて頂き、その時にマギーズセンターのことを知り、興味を持っていました。勝原先生がアップされる画面を楽しみに拝見させて頂いておりました。私も、あの様な、体験ができましたらしばらしいなぁ。また、お話しを聴かせて下さい。
私も、マギーズセンター勉強中です。一緒に学びましょうね。