「福井謙一博士の死:大学回り記者哀歓記」
川端眞一著 ミネルヴァ書房 1999年 拙著『組織で生きる』を献本させていただいたら、 「勝原さんには、この本はどうでしょうか」と川端さんが、ご自身の著書をくださいました。 タイトルからして、難しいサイエンスの内容だった… 続きを読む »
川端眞一著 ミネルヴァ書房 1999年 拙著『組織で生きる』を献本させていただいたら、 「勝原さんには、この本はどうでしょうか」と川端さんが、ご自身の著書をくださいました。 タイトルからして、難しいサイエンスの内容だった… 続きを読む »
かつてお世話になった看護部長さんが、 是非にと薦めて下さった映画です。 津幡修一さん 90歳 津幡英子さん 87歳 この二人の暮らしぶりや生き方を、 二人にとっては、ごくごく自然で当たり前の日常として、 でも、それは観る… 続きを読む »
好きな物を買ってもらうのは、 誕生日とクリスマスだけだったけれど、 小さな頃から本好きで、 本だけは、父も母も、結構読みたいものを買ってくれた。 「そろそろ文庫本を読みなさい」と言われたのは、 たしか小学校5年生のとき。… 続きを読む »
「看護部長100人プロジェクト」 これは、昨年、看護部長経験者の有志が集まって作ったプロジェクトです。 看護部長としての体験を語ってもらい、次世代や研究者のために文字にして残そうというものです。 今までの数回の集まりでは… 続きを読む »
昨年の12月、自分の誕生日に「オフィスKATSUHARA」を誕生させました。 なんだか、緊張の幕開けです。 みんなに、「オフィスKATSUHARA」は何するの?と聞かれ通しですが、 何をするのかはこれから、やりながら考え… 続きを読む »
ダナ・ベス・ワインバーグ(著)、勝原裕美子(訳)日本看護協会出版会 2004年 最初に原著を読み終えたとき、1998年にこの目で見てきた米国医療の課題がいよいよ明らかになったと思った。 本書の舞台は、マサチューセッツ州ボ… 続きを読む »
看護師は、早い時期から「リーダーシップ」の勉強をします。 それは、リーダーシップをとることが当たり前だからです。 少なくとも、そういう前提です。 なぜなら、 医療機関に勤めることになったキャリア初期から、看護師はこんなハ… 続きを読む »
勝原裕美子(著)医学書院 2016年 <泪が出たと言う人もいました> 世に出すべきだ!と自らに言い聞かせ、出します!と宣言し、出してよ!と期待され・・・刊行までに13年が経った。 管理者の倫理課題に興味を持ったのは、『ラ… 続きを読む »
スザンヌ・ゴードン(著)、勝原裕美子、和泉成子(翻訳)日本看護協会出版会 1998年 <看護大学の助手時代に手がけた初めての翻訳本> とても思い入れのある本だ。 月刊「看護」創刊50周年記念出版にしたいと、 佐藤信也… 続きを読む »